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エコと食事

2011年5月30日

 台風一過

今日はたまに青空がのぞきます。太陽が出たり隠れたり。梅雨と聞くと青空が恋しくなります。

今日は息子の通う保育所で親子エコ教室というのが開かれ参加しました。野菜の皮や根っこなど捨てる部分を使い、 家庭で出たいわゆる生ごみで、元気な野菜を作るという。今日はそんな捨てる部分を土と混ぜる作業をしました。生ごみが土に微生物を増やし、土の生命力をあげるという話でした。

食に関する話もたくさん聞けました。食品添加物の話など 自給自足をしない限り必ず口に入る添加物。今の時代添加物を取らずには生活できなくなっています。しかし、家庭を守る立場になった以上子供たちの食事は安全なものを選んでいかなければなりません。そのためにもいろんな知識を収集することも大切ですね。今回のお話でもっとも強調していたのは、子供たちの情緒を助ける食事 たとえば出汁はいりこや昆布 天然の素材のものを使用し、野菜たっぷりのお味噌汁を子供たちに食べさせてください。とのことでした。食事は大切、子供の性格をも豊かにしてくれる。

ブログCOO

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