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悲しい背中

2011年11月4日

11月に入ったのにこの陽気。 雪が降る時もある11月なのに不思議ですねぇ。

今日のアワナル事務所。昼から私cooだけで留守番しながら事務処理やってます。なにげに背中が痒く服の上から 背中に手を当てると・・・なにやら硬い小さなつぶの感触;

一体それは何!? みると、ご飯つぶ ↓↓↓ (ホントはもっとたくさんついていた)





そう、カピカピになったご飯のお粒が何個も何個も服の背中部分から出てきます。なぜそうなったか。えーえー、もちろん分かってます。犯人は1歳10ヶ月の息子。朝食後の着替え前は服に無数のご飯粒を付けております。そして座って支度している母の背中に甘えながら抱きつきくっついた。これが真相。

原因はわかりました。しかし過去を振り返ると原因が分かったことを喜んでは居られません。 まず今朝は保育所に行きました。先生やそのほかのお母さん・・背中のご飯つぶに気づいただろうか?もし気づいても、あー小さい子が居るから仕方ないよね〜 なんてサラっと流してくれたのか? そして会社に、一緒に仕事している富永さん、背中合わせに仕事しているから気付かなかったのか?それともあえて触れなかったのか?いや、富永さんならきっと言ってくれるはずだから気付かなかっただけだろう・・・。そして出入りしている数人の業者さん、気付かなかったのだろうか?いや業者の人なら気まずくなるような会話はしないはず。気づいていたかもしれない・・・背中にご飯粒を付けている事務の人と思われたかもしれない・・・が過去は変えられない。



ブログCOO


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