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えびフライのひみつ5

2012年3月6日

第5のひみつ  さあ、最後の仕上げはエビに衣を付けることです。これもフワッと柔らかく衣を着せるのですが、難しいのです。あまり握り込むとパン粉が固くなるし、ある程度の力加減が大切です。丁寧な衣付け 阿波鳴食品 えび フライ

大切に殻を剥いて、筋きりされたエビを、小麦粉につけ、特製タレを絡ませてパン粉を着せます。




フワッと衣をきせます 中身が多い 大きいえび中身が多いので、薄く軽く衣を着せます。

阿波鳴の自慢の一つ このパン粉の剣立。これが、サクっとした食感になるのです。




つづく


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えびフライのひみつ4

2012年3月5日

エビの殻を剥いてから、1尾づつ包丁で切れ目を入れていくという工程の後には、更に阿波鳴のえびフライを美味しくするポイントがあります。

第4の秘密・・・40年間変わらない製法 秘伝のタレを作る。 衣を付ける前に、このエビダレと言われる、阿波鳴独自のタレを使います。

このエビダレは自家製。水から始まって調味料をこの窯で炊いて作っています。

美味しさの秘密は調味料の配合と手間暇かけて人の手で混ぜ続けること。いろんな工程を経て完成されるのです。どうやって・・・かは、企業ひみつ♥ 自慢のエビダレを愛情込めて作っています。

このエビダレ、これだけでもすごく美味しいのです。。そ〜ですね〜強いて言うなら、少しグラタンのような味に似ています。 えびフライ自体にはたった10g程度しか必要ないエビダレ。でも、こうやって美味しいタレがあるから、ソースがなくても美味しくえびフライが食べられるんです(#^.^#)

大きなこの窯、1回150kg炊けます。3月になると、何回もこの窯でエビダレをつくらないと間に合いません。(* ̄□ ̄*; すごい量です。

・・・・つづく


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えびフライのひみつ3

2012年3月2日

第3の秘密・・・職人技

包丁 えび のばしえび 手作り 手造り 国内 自家製 自社製造 

剥いたすぐのエビをこんどは、まっすぐに伸ばして行きます。伸ばすのもちろん1尾づつ。切れ目を入れて、まっすぐに。これが職人技になると、トントントンと軽やかに包丁をいれる。するとアッという間にできちゃうのです。すごーい!

なぜ、一つ一つ包丁でのばすのか・・・という疑問。機械にエビを通せばスッとまっすぐにしてくれるのですが、阿波鳴は40年間包丁1っぽん!それは、包丁で切るから美味しいのです。機械より人の手の包丁で。これが美味しいのです。なぜかって?・・・・わかりません(-_-;)(汗)しかし文句なしに包丁の方が美味しい。だから包丁一筋!で、筋きり!  ・・・(ちょっと説得力に欠るコメントですが)

えび えびふらい エビフライ 工程 作業内容 手造り 手作り そして切ったエビをまな板に並べていくのですが、見てください。職人技。芸術品。それはそれはキレーに並べられます。こうしてパン粉付工程に行くのです。1尾がしっかり入っているえびフライだとお分かりいただけるでしょう!エビが主役のえびフライだからこそ、こうして心を込めて作業しているのです。

 ・・・・えびフライのひみつまだまだつづくよ


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えびフライのひみつ2

2012年3月1日

なぜ、美味しいのか・・・それは、愛情たっぷりだからです。と普段は言ってますが(笑)、もちろんたっぷりの愛情入なんですがそれだけでは阿波鳴のえびフライは完成されません。よく職人技なんていいますが、まさにその通り!

第二の秘密は、原料であるエビに秘密があります。肉厚でエビの味がしっかり活きてるブラックタイガーを使っています。 ここでポイント! 阿波鳴では尾付きムキエビを使用しません。良く殻を剥いているものを使用することが多い業界ですが、阿波鳴ではすべて、パン粉を付ける前に1尾づつ手で剥いています。えび エビ 海老 皮 むき ブラックタイガー

そうするとコストも手間もかかるのですが、しかし、この方法が一番美味しいのです。剥いたらすぐさま調理開始。これが、旨さの秘密です。

そしてこのあと、職人の技がひかります。 ・・・・・つづく



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えびフライのひみつ1

2012年2月29日

阿波鳴のえびフライの美味しさの秘密のポイントは、いくつかあります。

エビフライ サイズ 表 13-15まず第1 エビを引き立てる調理法! つまり、エビが主役。 そんなの当たり前〜なんて言われちゃいますが、実は中身よりパン粉が多い製品は多々出回っているんですよ〜。その見分け方は、パッケージの裏をひっくり返して原材料名を確認してください。そこには、「エビ、パン粉・・・・」となっていますか?それとも「パン粉・・・エビ・・・」となっていますか? 表示の順は配合されている量が多いものから表示されています。  エビが主役なら1番はじめに「エビ」がくるってことです。もちろん阿波鳴は前者の方。だから美味しいのです。

はじめにエビがくるの意外と少ないでしょう〜。中身が多ければやっぱり美味しい♥ (ちと値段はするが)スーパーでも活用してください。 あと、原材料名を見るなら、是非添加物の少ないモノを選んでください。いかに科学調味料に頼らず美味しく出来ているか、素材の味を活かせているか、これが重要。阿波鳴の原材料名を是非チェックです(#^.^#)

美味しさの秘密はまだまだあります。・・・まだまだつづく


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繁忙時期

2012年2月28日

阿波鳴食品は1年で一っ番忙しいのが3月です。そして、3月の前月から忙しさが始まります。さあ、今年もこの時期がやってきました。主に給食を出荷しているわけですが、3月は年度末ということもあり、トンカツやヒレカツ、そして一番多いのが、エビフライです。自慢のエビフライが、たくさんたくさん出荷されるのがこの季節なのです。

阿波鳴のみんなも朝早くから、夜遅くまで、作業に追われています。職人が作る美味しいエビフライ。私も雑用を手伝いに作業現場に行くのですが、美味しそうなエビフライにお腹がグ〜と鳴ってしまいます(;‘∀‘)η

エビフライ ナチュラル 断面揚げるとこんな感じ♪美味しそう(自画自賛)

自慢の一品。美味しさの秘密はたくさんあります。・・・・つづく


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カーテン

2012年2月23日

やっと、今頃、今更、事務所にカーテンを付けました。いや〜長かった。レディたちが働く事務所にカーテンがなかったとは!!(;゚Д゚)!(あってもなくても誰も見ませんが)


ナチュラルテイストのチェック柄。う〜ん、やさしい心を持った阿波鳴レディたちにぴったりの色。





閉めるとこんな感じ・・暗!?

これで、エアコンの節約に一役買えるはず!!

限りある資源を有効に使わなくては。うん。



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2012年2月22日

お久しぶりのブログです(*´∀`*)いやいや、お待ちかねのみなさん、お待たせしました。待ってないって??そう言わずに、復活しましたのでどうぞよろしくです。

実は、2週間前からうちの母がインフルエンザA型をどこぞからもらってきたようで(`Δ´)! しばらくして、私にうつってしまって゚(゚´Д`゚)゚ 予防接種のおかげか、そんなに重症ではなかったのですが そして、私が治りかけたころに、6歳の息子に同じくインフルエンザに・・・ あ〜恐ろしいウイルス、人から人への感染力がすごいわ〜。

ひっそりと2週間をすごしたわけでして、ほんとに暇でした。今日やっと息子が保育所へいったので、やっとこさ本格的にお仕事です!!あ!注文が入っているわ〜♪ 嬉しい限りです。みなさまもどうぞどうぞお気を付けください。阿波鳴レディたちは・・・相変わらず超元気です。よかった〜うつらなくて。


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看板娘S

2012年2月10日

昨日は、ちょっとした用事で佐那河内JAにいってきました。そこには、佐那河内JAの看板娘がいて、いつも笑顔で迎えてくれます。 看板娘Sは私の幼馴染なんですが、最近・・いやだいぶ前から、いや小さいときから すごく・・・なんと言うか とても愛くるしいんです。 

彼女は名言(迷言)を数多く残しており、代表作は 中学校のとき厳しいことで有名な塾に通っていて、そこで車で送ってくれていたお父さんに一言 「はよう!はよう!(速く速く)、もっとゆっくり行ってだ〜・・・」・・・一緒に塾に向かってた私ともう一人の友達は一瞬頭に?マーク。どっちよ!とつっこまれてました。 また彼女は妄想も大好きで、例えば車に乗っているとき、街角を歩くカップルを見つけては一人二役でアフレコしてます。「寒いな〜」「寒いわね」「こっちへこいよ」・・・みたいな感じで。(なぜか標準語)

そんな彼女ももう 3●歳・・・ 朝起きて鏡を見ると、顔に綿ぼこりのようなものがついていたらしく、取ろうとして、鏡に向かって「フ〜」ってしたらしい・・・・・・歳を重ねても、すばらしく愛くるしい彼女・・・佐那河内JAにお寄りの際は是非看板娘Sに癒されてみてください。


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手造りケーキ

2012年2月8日

今日は、阿波鳴の休憩室に 日下さんの手造りケーキが登場しました。日替わりでみんな作って来てくれますが・・・いつそんな時間があるんだろう〜といつも感心しています。いつももらう側の私としては、え〜いつも悪いわ〜 と口で言いながら、内心ヤッターと喜んでます。

なかなか焼けませんよ〜すごいな〜

甘さ控えめ、ふわふわスポンジ美味しかったです。ごちそうさまでした。


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